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水田天満宮 |
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昔よく夏祭りやお正月に参拝しにきていましたが、今回、数十年ぶりに訪問してみました。 菅原道真公を祭る神社で後堀川天皇の嘉禄2年(1226年鎌倉時代)に建立。本殿は寛文12年(1672年)に再建されたそうです。学問の神様ということもあり、小さいころはよくお参りに来ていましたが、ご利益があったかどうかは、今もって”?”です。(努力も必要なのです。) |
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境内には岐阜県の天然記念物に指定されています「さざれ石」という石が御本殿再建竣工記念としてあります。 この石は国歌にも歌われており、解説には、学名は石灰質角礫岩といい、石灰岩が長い年月の間雨水に溶けて鍾乳石と同質の粘液が次第に小石を凝結して、巨岩になり苔むしたものです。日本の国はこのさざれ石の様に、小さい石が積もり積もって大きな石となり、なおその上に苔が生える様千年も万年も永く栄えますようにと歌われているそうです。
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なんと!水田天満宮御本殿奥には、全国に1社しかない「恋木神社」があり、はじめて知りお参りしました。 縁結びや幸福の神様として有名で多くの若者の参拝者が訪れるそうです。
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参道には”ハート形”のタイル、ご利益ありそうですね。
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