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本レポートは軽く流してほしい。というのも実はレポートできてなくて...
足を運んだのは、以前訪れたことのある震動【しんどう】の滝。あれから随分と時も流れたし、改めてあじこじ紹介にと思ったのだが、なんとこんなこともあるもんだなぁと思う反面、ちょっと不親切じゃない?という出来事に遭遇。
何故かというと、日本一の長さ390m、高さも日本一173mを誇る鳴子川渓谷大吊橋を架ける工事の真っ最中である。390mで日本一の吊橋っておかしいと思われる方、その通り、人道専用の吊橋ではという条件が付く。
震動の滝を見下ろすように対岸に吊橋がかかる様子が、震動の滝の駐車場に掲示してある。発注者は九重町、十年ほど前に策定した町観光振興計画の中で取り上げた三つの重点目標の一つなんだそうで、3ヵ年計画で工事が進んでおり完成は平成18年3月の予定だ。
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