|
|
|
阿蘇山から国道325号線を高千穂(宮崎)方面へ向かう途中の旧道に“九十九曲がり”と呼ばれる峠道があります。その沿道には約6,000本もの桜の木が植えられていて、熊本県下有数の桜の名所となっています。
近くには白水村の一心行の桜もあるためか、たくさんの花見客でにぎわっていました。
また、カメラマンの撮影場所としても有名で、夕方になると夜のライトアップの桜と車のテールランプを流して撮影される方々が、場所取りに続々と三脚を立てていらっしゃいました。
(お天気が悪く、桜の美しさを表現出来ていません。ゴメンナサイ。来年に乞うご期待を・・・)
|
|
|
|
|
|
九十九曲がりの上り口には、花見広場公園とその名のとおり、お花見のための公園があります。 ふかふかの芝生の上で、お花見を楽しんでおられる方も多かったですね。 私も、花見広場公園横の駐車場に車をとめ、公園で一休み。しばし散策して楽しみました。
まだ若木が多いのですが、一面の桜色の景色の中を歩いていると、とっても不思議なシアワセな気持ちになります。 桜の木には、癒し効果があるのでしょうか?
|
|
|
|
|
|
|
|
九十九曲がり峠は、桜の時期は午前8時〜午後5時の時間帯は、一方通行(上りのみ)の規制がしてあります。一度上ったらUターンできませんのでご注意くださいね。 (桜の花に見とれて、事故を起こさないようにも。。。)
峠を上ると眼下に広がる桜色のじゅうたんや、遠くに見える町並みの景色と二重に楽しめました。
|
|
|
|