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国道387号線を走っていると、突如として城村滝(しろむら滝でしょうか?)という木柱による案内。その案内が示す方向にはホント車1台が通るのがやっとの狭い道路が林の中へと伸びている。幸い私の愛車は軽4輪駆動ということもあって、最悪バックすれば大丈夫とあまり気にせずハンドルを切った。
下り坂を進むとすぐに橋があった。中原川である。すぐ上流には先ほど別れた国道387号の橋が見え、岩場を流れる静かな川景色といった雰囲気。なるほどこの川に滝があるんだなと思って反対側の下流を覗くと、あれま突如として川がなくなっているではないの。そう、すぐそこに滝があるのだ。
だが、滝を観れるような場所はなかったぞ…とキョロキョロしつつ先へ進んでみるが、違う道に合流してそれらしき場所は見当たらない。違う、どうも行き過ぎたようだ。
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