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いやいや、どうして直視すると顔がほころぶ、いやにやける、後頭部が膨らむ、そういった感覚である。こんなことでは柴立姫神社の祭神に失礼千万【しつれいせんばん】と思う次第であるが、男性のシンボルがこうも立派に直立しているとどうしてもね・・・皆さんもきっと同じ感覚が少なからず生まれると想像する。 場所は、旧人吉街道に面し、JR薩肥線一勝地駅から球磨川沿いに下流へ進むこと2km前後のところにある。あまり道路は広くないが、ご覧のような状態であるからすぐにお分かり頂けると思う。またすぐ裏手は球磨川であり、球磨川下りを愉しむ人々からも見ることができる。
概ねこのようにシンボルが祀られている神様におかれては、安産だったり子授かりのご利益があるのだがこちらもまさしくそのご利益があるという。 しかし、ここには悲しいお話が残されている。 |
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