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K-00027-H0004
 トンカラリン 

古代遺跡?それとも水路?
いつの時代のものなのか、何のために作られたのか、全く解明されていない不思議なトンネル(?)が菊水町にあります。実際に行ってきましたが、本当に不思議なところでした。
ここは階段と言われる所で、7段の階段になっています。

いざ、トンカラリンへ!

江田船山古墳の入口から反対の道へ、小さく [←トンカラリン] の案内板が出ていました。(ちょっとわかりにくいのですが・・。)
[←トンカラリン] の案内板に沿って行くと写真の看板を発見。
しかし駐車場が無かったので、引き返し、車を止めて再度戻ってきました。

この案内板にも、やはりトンカラリンは謎の遺跡と書いてあります。どんなところなんでしょうね。




階段

民家の敷地(?)を通り抜けて[トンカラリン]を目指すと、最初に階段と呼ばれる一つ目のトンネルがあります。
すぐ隣は民家というのにびっくりですね。通り道も栗や柿の木が植えてある畑の中を進みますので、スニーカーを履いて行く事をおすすめします。

トンカラリン入口

もともとトンカラリンとは、地表の割れ目から石を落とすと「トン・カラ・リン」と音がするところから名づけられたとのことで、その場所を目指して進みます。
しかし、発掘調査が終わったばかりということで、埋めなおしの工事中でした。
引き返そうとしたら、工事の方が親切に「この先を見に行ったほうがいいよ」と声をかけて下さり、おまけに懐中電灯まで貸してくださいましたので、せっかくだから・・・と、中に入ってみることにしました。工事の方ありがとうございました。
早速、トンネルへと進みます。トンネルの高さは5、6mはあるでしょうか?結構暗いですよ。
「出口の方は這ってしか出られないから、途中までしか行かないほうがいいよ。」と教えていただきました。
内部はどうなっているのでしょうね?




トンカラリン内部

せっかく懐中電灯を貸して頂きましたが・・・・狭いし暗いし・・・出口まで行くこと無く、途中で引き返してしまいました。ごめんなさい。
中を見ようと思われる方は、汚れてもいい格好で来たほうがいいですねぇ。(ちなみに肩に下げていたバッグが引っ掛かる程度の幅しか無かったし、外の明かりは全く入ってきません・・・・。)


トンカラリン出口

ここが出口?
かなり狭いですねぇ。70cm〜80cmってトコかな?
這ってしか通れないってこういうことか・・・。さっき引き返して良かった〜。
途中がどうなってるか見れなかったのは残念だけど。

見れば見るほどここが何のために作られたのか、わからなくなりますね。
謎の遺跡 トンカラリン。いつの日か謎が解き明かされることがあるのでしょうか?


 関連リンク 和水町ホームページ  
   

地図はこちらから⇒  Mapfan地図へ がおおよその位置になります。
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