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肥後民家村 |
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肥後民家村とは、日本独特の民家を後世に残すために、日本各地より民家を移築復元・保存しているそうです。 写真は、新潟県より寄贈された布施家住宅です。
現在の住宅は、長くても50年程度しかもたないと聞きますが、ここに残っている民家は、江戸時代に建てられたものや、それ以前のものもあるそうです。数百年も前に建てられた民家が、今もこうしてしっかりと残っているなんて、昔の人たちってすごいですねぇ。
入場料 無料 観覧時間 9:00〜17:00
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境家住宅
同じ玉名郡の玉東町より移築された建物で、国の指定重要文化財になっています。1830年に建てられたそうです。 建物の中には、使用されていた農具や生活の道具が保存されていました。今は見かけないものばかりなので、何に使うのかわからないものもありました。 つい数十年前までは、当たり前に使われていたもののはずなのに・・・。これが「文化を残す」ってことなんですよね。
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野外ステージ
民家村に足を踏み入れると、目の前に野外ステージがあります。 石で出来たステージは、自然に囲まれ、いい雰囲気です。(ちょっとステージは小さいですけど。) 年に数回野外コンサートがあっているそうです。自然の中で音楽を楽しめるなんて、ちょっとぜいたく? |
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木工館
肥後民家村の中では、ガラス作りや、木工教室などの体験教室があります。写真は木工館です。 なかなか作ること出来無い(時間も場所も無い・・・)ですけど、自分だけの作品っていいですよね。機会があったら是非試してみてくださいね。
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石の屋根
これは、対馬から移築・復元された、石屋根造りの倉です。 海風に強いように石で作られているのですね。 300年以上も前の建物だそうです。
私たちは電気もガスも水道も、あって当たり前だと思っていますが、こんなに便利な時代になったのは、つい最近のことなんですよね・・・・。 民家村を見て、今の時代のありがたさを実感しました。 |
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