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| 万世の都 （ばんせいのみやこ） |
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江田船山古墳や民家村、江田水辺公園を含めて“万世の都”といいます。
大変きれいに整備され芝生も青々としていました。
写真は県道を車で通るときに見えてくる石の埴輪です。“万世の都”菊水町を守っているかのようですね。
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京塚古墳と石人の丘
江田船山古墳の隣に京塚古墳があります。これは他の古墳と違い円墳で、ちょっと小さめですね。
隣には石人の丘があり、この地で発見された石人・石殿・石の腰掛けがあります。（石の俎板（まないた）との説もあるみたいですが・・・）
敷地内は、芝生がきれいに手入れしてあるので、どこでもお弁当を広げられます。もちろんベンチもたくさんありましたよ。
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肥後古代の森 ＭＡＰ
敷地の中には、あちこちにこのようなＭＡＰがありました。
どこに何があるのか一目でわかります。それに小さな看板も充実していました。
初めて来る人のことを考えてあるのでしょう。
結構敷地は広いのですが、迷うことは無いと思いますよ。 |
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若園橋
九州最大級と言われる木橋です。カヌー館の横にあります。江田川水辺公園にはもう一つ、吊り橋もあります。
下の江田川のほとりの写真は、若園橋の上から撮影したものです。景色も申し分ないですよ。
橋の上からたくさんの魚が泳いでいるのが見えました。つい、橋の上でのんびり景色を楽しみたくなります。
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江田川のほとり（若園橋の上から）
江田川のほとりには、遊歩道が整備されています。
ちょうど私が行った日は、カヌー館は閉まっていましたが、川ではカヌー体験も出来るとのことです。
川に簡単に近づけるようになってますので、小さな子供さんが一緒の時は気をつけてくださいね。 |
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万世の都
とっても静かなところで、お弁当を持ってピクニックに来ている家族連れも見かけました。各所に埴輪などの古墳に縁のあるものを見かけますし、その他にも桜の植樹がしてあったりと、地元の方々が大切にされているのが伝わってきます。
今度は、お弁当を作って一日のんびりとお散歩に行こうと思います。
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