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河川敷を美しい黄色に染めることで有名な、遠賀川・彦山川河川敷の菜の花群生です。 河川土手の国道200号線や主要県道は走りやすく、また市街地からも離れているのでのんびりとドライブコースにいいですね。
この時期河川敷では、鮮やかな黄色を楽しみながらつくしを摘む人々が見られます。
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菜の花とひとことで言いますが、実はアブラナ属のうち、アブラナ、セイヨウアブラナ、セイヨウカラシナのことを主に指す名称です。菜の花という種類(学名的に)はないんですね。 またセイヨウカラシナは通称カラシナと呼ばれ、つぼみのうちに摘んで湯通し後に軽く漬け込むと、カラシという文字が入っているのは伊達ではない“ピリリ”とした辛さが大変おいしい食材です。 日本酒に最高との声は強し(?)
通常、土手などに群生している菜の花は、ほとんどカラシナとのこと。カラシナの味覚に捕らわれてしまい、すべて食材と見えてしまう今日この頃です。
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遠賀川は直方市で最大支流彦山川と合流しますが、今回の撮影ポイントは彦山川河川敷にて行いました。遠くに見える雪化粧の山は英彦山【ひこさん】山系の山々です。
菜の花は河川敷に広く拡がっています。
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下記写真クリックにて大きい写真が開きます(640×480pixel) |
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カラシナだったのね |
一面菜の花群生 |
春を感じさせますね |
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